岩手県出身の学生の皆様へ

岩手県に本籍を有し、日本国内及び海外の大学及び大学院に自宅外通学をする学生を対象に、生活費の一部(家賃半額相当)を給付(返済不要)することで学業に専念するための一助とし、将来、国際的に活躍できる有能な人材として育つよう支援することを目的とします。

この支援を通して、学生のみなさんが学業に専念できるよう少しでも力になり、将来、国際的に活躍できる有能な人材へと成長してくれることを願っています。

特徴

設立趣意

当財団法人の代表理事(理事長)は、かつて宮沢賢治が心に抱いて理想郷と名付けたイーハトーブ岩手県(花巻市石鳥谷町)に生まれ、高校(盛岡一高)時代まで過ごし郷土に育んでいただきました。

岩手県は今でも自然の豊かさに関しては詩情溢れる理想郷かもしれませんが、県民の実状、特に経済状況は決して生易しいものではなく、県別平均所得では北東北の秋田・青森県とともに全国最下位レベル、自殺死亡率に至っては全国最高レベルに達しております。

この窮状に鑑み、岩手県に本籍がある大学(大学院)在学生が日本国内や英国留学等の海外で自宅外通学をする場合、毎年選考する若干名に奨学金の一環として家賃(光熱費・食費等の生活費は除外)の半額相当を在学期間中に給付(返済不要)します。

岩手に縁(ゆかり)があり日本ひいては欧州・世界へと国際的視野で将来活躍できる有能な人材がひとりでも多く育ってくれることを願って止みません。

※代表理事は、国立仙台病院(現国立病院機構仙台医療センター)在任中の1998年から2年間、厚生省臨床研修指導医派遣制度で英国ロンドン大学(キングス・カレッジ・ロンドン)の聖トーマス病院(かつてナイチンゲールが活躍した病院)総合診療科に留学する貴重な機会を得た経験から、この度感謝の意を込めて当財団法人を設立する契機となり報恩の一端となれば幸いと存じます。

岩手山

お知らせ

岩手県内に本籍を有し、日本国内および海外の大学・大学院に自宅外通学をする学生を対象に、生活費の一部として家賃半額相当を給付(返済不要)します。